大腸がんは患者数の多い病気です|発症前に予防しましょう

女の人

大腸のがんを防ぐ方法とは

腹痛

まず食生活の改善からです

大腸がんと一口に言いますが、大腸そのものはかなり長いため、発生する部位によって呼び方は異なって来ます。日本人に多いのはS字結腸がん、そして直腸がんで、いずれも血便が自覚症状として現れます。この大腸がんを防ぐには、やはり普段の食生活に気を配るのが一番です。原因として考えられるのは、やはり肉食の多さです。もっとも肉食といっても、鶏肉や魚介類は含まれません。また、野菜を中心とした食物繊維を多めに摂ることで、かなり発病を予防することができます。特にイモ類や海藻などを頻繁に摂るといいでしょう。またそれ以外にも、きのこ類、ゴマ、豆類やレバー、ししゃもなども効果が高いといわれていますので、これらの食品を、ふだんの食生活に活用するようにしてください。

その他に気をつけたいこと

それから大腸がんのみならず、タバコは多くのがんの原因ともいわれますので、予防したいのであれば禁煙をお勧めします。もちろんアルコールも過剰に摂り過ぎるのはよくありません、ほどほどの量にしておきましょう。それからコーヒーの効能についてもよくいわれますが、あまり無理をせず、自分がリラックスできる範囲内にとどめるのがいいでしょう。また肥満は、大腸がんの発生率を高めますので、ふだんから適度な運動、栄養バランスの取れた食事をして、肥満を防ぐようにしてください。特に生活リズムが乱れたりして、夜遅く間食をしたりすると、肥満のもとになりますし、また睡眠不足によって抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなります。まず生活習慣を改めることで、大腸がんのリスクもかなり小さくなるのです。万が一大腸がんになったとしても、完治率の高いがんなので、早期発見と早期治療が大切です。定期的に大腸検査を行なって、大腸の異常にすぐ気付けるようにしましょう。血便など、ちょっとした違和感でも、まずは病院を尋ねるのが一番です。